ご挨拶
こんにちは、takanoriです。
40代男性、東京都在住、普通のサラリーマンです。
投資を始めた理由
- 会社に行きたくないから
- もっと贅沢したいから
- 好きなことだけして生きていきたいから
- 会社に行きたくないから
- 朝もっと寝たいから
- ハワイでのんびりしたいから
- 会社に行きたくないから
- 老後の心配をしたくないから
- 会社に行きたくないから
- 会社に行きたくないから
トラリピとは
トラリピとは、マネースクエアのFX自動売買の名称です。詳しくは動画をご覧ください。
トラリピを選んだ理由
値動きを読まなくてOK
- 過去の傾向から自動売買を予め設定しておけば、勝手に売買してくれるので放置でOK
- 「いま為替はどうなってる?」など、仕事中のチェックはしないでOK
再現性がある
- 多くの通貨ペアが一定のレンジ内を上下するので、自動売買に適している。
利益が見込めるから
- 約1年間トラリピを試した結果、比較的安全な設定でも年利14%(税引前)の利益を達成。
トラリピ成績
2021年12月トラリピ利益
通貨ペア | トラリピ利益 | 決済回数 |
EUR/JPY | 15,000円 | 15回 |
AUD/NZD | 190,878円 | 397回 |
NZD/USD | 12,033円 | 15回 |
NZD/JPY | 5,954円 | 20回 |
CAD/JPY | 42,049円 | 42回 |
合計 | 265,914円 | 489回 |
主力のAUD/NZDは、コロナ感染拡大によるロックダウンの影響もあり利上げに慎重なオーストラリアと比較して、順調な経済回復を見せ早期の利上げを予定するニュージーランドが優勢となり、2021年7月以降は下方のレンジで推移しています。12月はAUDが買われて上昇し、190,878円の利益が出ました。
トラップを集中しているAUD/NZDが大きく動いた場合は利益が出せますが、値動きがないと低調な結果に終わる仕組みになっています。この対策として、EUR/JPY、NZD/USD、CAD/JPYを新たに追加しています。
トラリピ累計利益
2020年7月、マネースクエアに口座開設して30万円を入金してスタートしました。約1年間でトラリピ利益累計は100万円を超え、利益率は年利21%程です(所得税を差し引く前の利益ベースです)。
| 入金額累計 A | トラリピ利益 B | 利益率(年利) B/A |
2020年7月 | 300,000円 | 1,186円 | 4.7% |
2020年8月 | 700,000円 | 11,116円 | 19.1% |
2020年9月 | 1,500,000円 | 7,708円 | 6.2% |
2020年10月 | 4,000,000円 | 47,691円 | 14.3% |
2020年11月 | 6,000,000円 | 85,144円 | 17.0% |
2020年12月 | 7,000,000円 | 43,444円 | 7.4% |
2021年1月 | 7,000,000円 | 60,931円 | 10.4% |
2021年2月 | 7,000,000円 | 206,511円 | 35.4% |
2021年3月 | 10,000,000円 | 65,768円 | 7.9% |
2021年4月 | 11,500,000円 | 106,287円 | 11.1% |
2021年5月 | 11,500,000円 | 144,486円 | 15.1% |
2021年6月 | 11,500,000円 | 157,988円 | 16.5% |
2021年7月 | 12,000,000円 | 80,841円 | 8.1% |
2021年8月 | 14,000,000円 | 33,741円 | 2.9% |
2021年9月 | 14,000,000円 | 119,284円 | 10.2% |
2021年10月 | 14,000,000円 | 239,941円 | 20.6% |
2021年11月 | 14,000,000円 | 225,065円 | 19.3% |
2021年12月 | 14,000,000円 | 265,914円 | 22.8% |
累計 | 平均8,888,889円 | 1,903,046円 | 21.4% |
2021年12月のトラリピ設定
マネースクエア口座に入金額1,400万円+累計利益約190万円=1,590万円を入れています。メインの「AUD/NZD」は1,260万円で計算し、1.00を切ってもロスカットされないような安全な設定にしています。「EUR/JPYの売トラリピ」「NZD/USD、CAD/JPYの買トラリピ」をハーフ&ハーフと見立てて、400万円でロスカット計算しています。
AUD/NZD
| 売買 | 注文金額 | レンジ | 本数 | 利益幅 | 投下資金 | ロスカット |
AUD/NZD | 売 | 0.1万通貨 | 1.09~1.10 | 200 | 7NZD | 240万円 | 1.20 |
AUD/NZD | 売 | 0.1万通貨 | 1.08~1.09 | 200 | 7NZD | 240万円 | 1.19 |
AUD/NZD | 売 | 0.1万通貨 | 1.07~1.08 | 200 | 7NZD | 240万円 | 1.18 |
AUD/NZD | 売 | 0.1万通貨 | ①1.06~1.07 | 200 | 7NZD | 240万円 | 1.17 |
AUD/NZD | 売 | 0.1万通貨 | ②1.05~1.06 | 200 | 7NZD | 240万円 | 1.16 |
AUD/NZD | 買 | 0.1万通貨 | ③1.07~1.08 | 250 | 7NZD | 300万円 | 0.97 |
AUD/NZD | 買 | 0.1万通貨 | 1.06~1.07 | 200 | 7NZD | 240万円 | 0.96 |
AUD/NZD | 買 | 0.1万通貨 | 1.05~1.06 | 200 | 7NZD | 240万円 | 0.95 |
AUD/NZD | 買 | 0.1万通貨 | 1.04~1.05 | 200 | 7NZD | 240万円 | 0.94 |
AUD/NZD | 買 | 0.1万通貨 | 1.03~1.04 | 200 | 7NZD | 240万円 | 0.93 |
AUD/NZDは基本は1.07を中心にハーフ&ハーフの設定にしていましたが、 オーストラリアとニュージーランドの金利差から最近は1.03~1.06のレンジを推移しているため、状況に合わせて低いレンジにも売トラリピ(①②)を追加しています。 ③の1.07~1.08の買トラリピは今となっては失敗で、動きがなかったときに焦って勢いで入れたのですが、マイナススワップが溜まる一方です。
EUR/JPY
| 売買 | 注文金額 | レンジ | 本数 | 利益幅 | 投下資金 | ロスカット |
EUR/JPY | 売 | 0.1万通貨 | 120~140 | 200 | 1,000円 | 400万円 | 145.2 |
NZD/USD
| 売買 | 注文金額 | レンジ | 本数 | 利益幅 | 投下資金 | ロスカット |
NZD/USD | 買 | 0.1万通貨 | 0.601~0.700 | 100 | 9USD | 200万円 | 0.493 |
CAD/JPY
| 売買 | 注文金額 | レンジ | 本数 | 利益幅 | 投下資金 | ロスカット |
CAD/JPY | 買 | 0.1万通貨 | 80.0~90.0 | 100 | 8CAD | 200万円 | 68.2 |
トラリピ設定のポイント
通貨ペアを選ぶ
できるだけ決まったレンジを頻繁に上下する通貨ペアが良いでしょう。
レンジを設定する
過去10年~15年の値動きを参考にレンジを決めており、効率的に資金を使うために買レンジと売レンジを設定する「ハーフ&ハーフ」を基本にしています。
トラリピ ハーフ&ハーフって何ですか?|マネースクエア (m2j.co.jp)出典:マネースクエアHP
マイナスのスワップが地味にプレッシャーに感じるので、できるだけマイナススワップを避けるようにしています。例えば、EUR/JPYは買トラップの場合にはマイナススワップになるので、売トラリピのみ仕掛けています。逆にCAD/JPYは売の場合にはマイナススワップになるので、買トラリピのみ仕掛けています。
FXのスワップとは 出典:マネースクエアHP
トラップ本数を決める
トラップ本数と証拠金でロスカットレートが決まりますから、このロスカットレートをどこに置くかから逆算してトラップ本数を決めています。
ロスカットレートについては、トレード画面から「トラリピ運用試算表」で注文前に確認するようにしましょう。
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