【公開】2021年2月の投資成績

投資
スポンサーリンク

FXトラリピ

マネースクエア口座に1000万円を入金して(直近で100万円追加)、CAD/JPY、AUD/NZD、AUD/JPN、NZD/JPYのトラリピ取引を行っています。

入金額1000万円に対して年間10%の利益(100万円/年、8-9万円)を目指していますが、2月の利益は206,511円となりました。

過去最高の利益で素直に嬉しいです。非常にテンションが上がっております。

主力のAUD/NZDオージーキウイの本数を増やしたところ、2月に値動きがたくさんあり利益が出ました。

その他、AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPYもレンジ内で順調に上げてきて利益が出ましたが、2月最終日の2/26(金)に3ペアともストンと下げまして、ちょっと心配しています。

AUD/NZD

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益
AUD/NZD1.09NZD~1.10NZD0.1万AUD50本7NZD
AUD/NZD1.08NZD~1.09NZD0.1万AUD125本7NZD
AUD/NZD1.07NZD~1.08NZD0.1万AUD125本7NZD
AUD/NZD1.06NZD~1.07NZD0.1万AUD125本7NZD
AUD/NZD1.05NZD~1.06NZD0.1万AUD125本7NZD
AUD/NZD1.04NZD~1.05NZD0.1万AUD50本7NZD

両国の政策金利はしばらく変化はないとの考えをベースに、1.07を中心にハーフ&ハーフの設定にしています。利益率の高いAUD/NZDに取引を集中させるため、レンジ幅を狭めた上で本数を増やした結果、2月の利益は134,557円になりました。

CAD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益
CAD/JPY80円~85円0.1万加ドル50本500円

12月以降、80円を上回る状況が続いています。過去の傾向を考慮して90円を境にしたハーフ&ハーフとしていましたが、利益率の高いAUD/NZDに取引を集中した方が得策と考え、80円~85円の狭い範囲で買トラリピをセットしています。2月の利益は17,497円でした。

AUD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益
AUD/JPY80円~85円0.1万AUD50本500円

過去の傾向を考慮して85円を境にしたハーフ&ハーフとしていましたが、利益率の高いAUD/NZDに取引を集中した方が得策と考え、80円~85円の範囲で買トラリピをセットしています。2月の利益は27,957円でした。

NZD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益
NZD/JPY75円~80円0.1万NZD50本500円

過去の傾向を考慮して80円を境にしたハーフ&ハーフとしていましたが、利益率の高いAUD/NZDに取引を集中した方が得策と考え、75円~80円の範囲で買トラリピをセットしています。2月の利益は26,500円でした。

国内株式

2月26日(金)現在の評価損益です。2/10にJT株を売却しました。売却損は△77,519円でした(600株、取得単価2,126円、売却単価1,997円)が、配当金の受け取りもありますしトータルでほぼトントンになると思います。

高配当株への投資で主力としていたJTですが、2/9の決算発表において配当政策について以下の発表を行っています(参考:JTのHP)。

  • ・今後は配当性向75%を目安とすること
  • ・今期配当の減配(1株当り154円から130円へ)

今期の配当金130円は減配されたとは言えまだ高配当ですが、配当性向は96.1%です。来期以降の配当金は配当性向75%が目安となりますから、純利益が今期並みと仮定した場合101円ほどとなり、さらなる減配となります。

JT株の平均取得単価は2,126円だったため、従来の配当154円の場合は配当利回り7.2%でしたが、減配後の配当101円の場合は配当利回り4.7%になりますので、保有継続には魅力を感じなくなりました。

まとめ

2月のトラリピによる利益は20万円を突破し、3月もこのまま突っ走りたいです。しかし、気になるのはAUD/JPY、NZD/JPYです。下落して含み損が増えていますので、レンジの設定が最適なのかどうか検討します。オージーキウイの比重が大きいので、他の通貨ペアも検討した方が良いかもしれません。

投資
スポンサーリンク
シェアする
たかのりをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました