【公開】2020年11月の投資成績

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指標データ

2020年11月指標データ

10月末11月末増減率
日経平均22,977.1326,433.62+15.04%
NYダウ26,501.6030,218.26+14.02%

日経平均は、新型コロナウイルスのワクチン開発のニュースが広がり、投資家の先行き不安が解消し始めたのか大幅に上昇しました。NYダウも同様に新型コロナウイルスのワクチン開発や、バイデン新政権への期待が広がり大幅に上昇しました。

ファイザーなどでワクチン開発は一定程度進んでいるようですが、現実には世界的な感染拡大も進んでいて、まだ景気回復局面となるには時間がかかるように思います。

FXトラリピ

トラリピ口座には新たに100万円を追加投入し、合計700万円でCAD/JPY、AUD/NZD、AUD/JPN、NZD/JPYの取引を行っており、年間10%の利益70万円=1か月で5万円程度の利益を目指しています。11月の利益は87,144円と過去最高を記録しました。

ワクチン開発も進みコロナ影響も収束するとの見方からか、CAD、AUD、NZDともに上昇しています。そろそろレンジの見直しが必要になりそうです。AUD/NZDについては、少なくとも3月ころまではレンジ設定はこのままいきます。

CAD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益成立
CAD/JPY80円~85円0.1万加ドル50本700円8,964円
CAD/JPY75円~80円0.1万加ドル50本700円20,122円

短期的には80円を中心に上下すると想定し設定していますが、コロナ影響が収束するとともに長期的には上昇するような気がしています。

ゾーンを狭く設定しているので、外れたときには修正していきます。

AUD/NZD

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益成立
AUD/NZD1.06NZD~1.10NZD0.1万AUD50本700NZD18,548円
AUD/NZD1.01NZD~1.06NZD0.1万AUD50本700NZD510円

両国の政策金利はしばらく変化はないとの考えのもと、しばらく1.06を中心にハーフ&ハーフの設定で見守ります。

AUD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益成立
AUD/JPY72.5円~77.5円0.1万AUD50本500円22,000円

AUDが上昇したため、「70円~75円」から2.5円上にずらして「72.5円~77.5円」にレンジを変更しました。しかしそれ以上に上昇してレンジから外れています。

NZD/JPY

通貨ペア売買レンジ取引単位本数利益成立
NZD/JPY67.5
円~72.5円
0.1万NZD50本500円17,000円

AUDと同様にNZDも上昇したので、「65円~70円」から2.5円ずらした「62.5円~72.5円」にレンジを変更しました。こちらもその後上昇しレンジから外れました。

国内株式

12月4日(金)現在の評価損益です。11月は日経平均が大きく上昇しましたが、評価損益合計としては△127,450円と前月末と比較して+7,150円上がっただけです。

世界的にコロナ感染拡大はすぐには回復できないと見ており、どこかで株価下落に転じるように思います。そのときにはJTを買い増す予定です。

まとめ

11月はトラリピで目標の利益を得ることができました。

株高の影響から株式の含み損はほとんど消えましたが、軒並み高値のため、しばらくは黙って配当金を受け取ります。一方でトラリピについては、本日12月10日時点でAUD/JPYが78円台、NZD/JPYが73円台、CAD/JPYも81円台と上昇しています。12月はトラリピ設定の見直し検討をします。

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